瀬戸内芸術祭 2 エコな作品
2010年 10月 09日
それでも作品はみごたえありました。
瀬戸内の海と山、自然と一体となったダイナミックな作品が多く、
何十年も空き家になっている家をまるごと作品するというのは
東京から見ればなんとも贅沢。
作り物ではない本当に風化した家具や家の細々したもの、
島の住民が使っていた布団や食器や蚊帳、団扇の骨や窓枠、
そういうものを利用して作った作品も多く、アートというのは
不景気な時代にぴったりなイベントだなぁと変なところで感心。
瀬戸内の海と山、自然と一体となったダイナミックな作品が多く、
何十年も空き家になっている家をまるごと作品するというのは
東京から見ればなんとも贅沢。
作り物ではない本当に風化した家具や家の細々したもの、
島の住民が使っていた布団や食器や蚊帳、団扇の骨や窓枠、
そういうものを利用して作った作品も多く、アートというのは
不景気な時代にぴったりなイベントだなぁと変なところで感心。
by ushigomegohan | 2010-10-09 17:29 | アート