アイ・ウェイウェイ展に行ってきました
2009年 11月 11日
行かなきゃと思いつつ気付いたらもう最終日前日!汗っ!!!
アイ・ウェイウェイさんのことは全く知らないけど森美術館の企画展示は
なかなかいいので今回も期待して行きました。
現代中国を代表するクリエイター、達磨のような風貌、作品はコンセプチュアルアート、
ふぅーーーしかし作品自体はつまんない。コンセプチュアルって作品につけた言い訳みたいなんだなぁ。
オノヨーコは好きなんだけど、このウェイさん作品がダイナミックでお茶の葉塊とか真珠腕にいっぱいとか
大味なもんだから作品見ても魅力ない。。。
ただ今回の展示は撮影が許されていることと、ドイツで開催された「ドクメンタ」での
ドキュメンタリー映像が面白かったのです。
見る側が「撮影」という行為で作品と関れるのはとてもよかったし
時間がなくて全部は見れなかったけど「ドクメンタ」で中国人を1001人連れていくというプロジェクト、
(こんなの考えつかないし、くだらないのにめちゃくちゃパワーが必要)
さすがコンセプチュアルだ!と感心させられたのでした。
アイ・ウェイウェイさんのことは全く知らないけど森美術館の企画展示は
なかなかいいので今回も期待して行きました。
現代中国を代表するクリエイター、達磨のような風貌、作品はコンセプチュアルアート、
ふぅーーーしかし作品自体はつまんない。コンセプチュアルって作品につけた言い訳みたいなんだなぁ。
オノヨーコは好きなんだけど、このウェイさん作品がダイナミックでお茶の葉塊とか真珠腕にいっぱいとか
大味なもんだから作品見ても魅力ない。。。
ただ今回の展示は撮影が許されていることと、ドイツで開催された「ドクメンタ」での
ドキュメンタリー映像が面白かったのです。
見る側が「撮影」という行為で作品と関れるのはとてもよかったし
時間がなくて全部は見れなかったけど「ドクメンタ」で中国人を1001人連れていくというプロジェクト、
(こんなの考えつかないし、くだらないのにめちゃくちゃパワーが必要)
さすがコンセプチュアルだ!と感心させられたのでした。
by ushigomegohan | 2009-11-11 14:53 | アート